クインテッセンス社が、バイコン30周年記念の取材を
バイコン社へ行うことになりました。
急な話でしたが、モーガン社長が来日している間で,
社長の忙しいスケジュールの合間に対談形式で、
八重洲歯科診療所の中村先生と一緒に取材を受けることになりました。

内容は、なぜバイコンシステムを使用するか。
バイコンインプラントを使用してきづいたこと。の2点です。

数ページの取材という事で、3人で対談。

多く話してもカットせざるを得ないと、初めに編集者と方と打ち合わせをしました。

そこでスタート。

一番、興味深かったのは、30年バイコンを知っているモーガン社長と
15年使用している中村先生が共に問題が起こった事が重要であると語ったこと。
3年しか使用実績がない私は、他社メーカーの多くの先生方の受け売りをして、
「ショートインプラントは、ショートでリカバリーをする。」と言ったことにあります。

多くのインプラントメーカーは、感染する事を認め、理解し、許容しています。

しかしバイコンインプラントは、トラブルがない事が前提だったのです。

その差は、歴然で。

僕の求める、「良いインプラントの定義」と重なっておりました。

社長の語るインプラント像は、理想的かつ事実なのです。

この対談を通じてバイコンユーザーとして歴史の浅さを確認しました。
そこではその先人に学び、真実を見たような気がします。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

医療法人社団徹心会ハートフル歯科