本日、5月5日は、こどもの日。子どもの日を迎え、ハートフル小児歯科医院は、6周年を迎えました。

三鷹市のハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院を含む、ハートフル総合歯科医院グループの理事長下田孝義

中国には、花文字(華文字)という伝統的で縁起の良い絵があるという、「香港」や「北京」でそういったものを見たことがあります。
ハートフル歯科は、2006年3月3日に生まれ、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院と10年に渡り、地域の皆様に愛され、4つの歯科医院へと発展してきました。
10年の重さと支えてくださった患者さんとメンバーに感謝しております。いつもありがとうございます。

私達は、2015年12月12日三鷹ハートフル矯正歯科誕生を機に、ハートフル総合歯科グループと呼称を変更する事となりました。
今後は、三鷹、武蔵野の皆様への歯科医療を通じての社会貢献と健康・長寿を願い、縁起の良い「縁起・花文字」の作品を求めて、沖縄に行ってまいりました。
「花文字」とは、2千年以上の歴史をもつ中国伝統芸術のひとつと言われています。
龍、孔雀、太陽など縁起の良い絵柄を織り込み福を呼ぶ「運気を上げる作品」として知られています。

日本でも何名かの方が、その技術を極め、開運を司るアーティストとなり、作品として描いているようです。
今回お会いした、「萩児」さんは、世界の聖地を巡り”気”を学び氣功整体師として多くの人々に”
気”を伝えているそうです。
現在は、聖地の聖水に”気”を入れ、”願い”を込めて「縁起・花文字を作品」として描いているそうです。

10周年の節目の年に、記念として”花文字アート”の購入を目指し、開運の”気”を封入された作品を手にいれようと、沖縄に行ってまいりました。

結果:

okinawa

 

「HEARTFUL」の屋号を書き記して頂き、その作品を手に入れることができました。
花文字には、一文字一文字意味があり、縁起の良い文字が書かれています。
よく見ないと分かりませんが、下記を参考に作品をご参照ください。
また、ユーチューブでもその意味をご覧いただけます。

 

 

H:2匹のイルカ(子孫繁栄)と太陽(明るい未来に向かって輝く)
E:椰子の木(健康)と虹(祝福)、亀(長寿)
A:オウム(賢さ)と蝶々(美しさ)
R:灯台(成功の道に真っ直ぐ突き進む)と虹(祝福)
T:クジラ(運気上昇)が飛び跳ねて、虹(祝福)
F:椰子の木(健康)と虹(祝福)、亀(長寿)
U :2本の竹の間に寝転んだパンダ(友愛)が笹を食べている
L:オーム(賢さ)と太陽(明るい未来に向かって輝く)

四隅:パイナップル(金運UP)、ハート(恋愛運UP)、ハイビスカス(可憐さ)、太陽(明るい未来に向かって輝く)
が入り『HEARTFUL・RAINBOW NAME』が完成しました。

バックには、僕の好きなカラー黄色を配して、色を添えてもらいました。

色鮮やかな色彩や構図が、ハートフル小児歯科医院に合うと思い、GWに入魂した作品を購入しにいった次第です。

沖縄の海は、美しく色鮮やかでした。
しかし、米軍の戦闘機の爆音に驚かされ、沖縄の基地問題を改めて実感することになりました。
今も続く、日米安保の問題について、痛切に感じる事が出来ました。

今回の『縁起・花文字』頂いことを期に益々、「患者さんの笑顔と健口長寿を願い」、日々の診療を真摯に向き合っていこうと思いました。

『HEARTFUL・RAINBOW NAME』は、三鷹ハートフル小児歯科医院に掲示する予定です。
お越しの際には、ご覧いただければ幸いです。

全ては、患者さんの笑顔の為に・・・

下田孝義

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科