三鷹市ハートフル歯科、武蔵野市ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院 理事長下田孝義です。

人間ドックに長野県まで行ってきました。

 

長野

 

なぜそこに行くかというと、被爆のないMRIで全身をチェックしてくれるからです。

 

人間ドック

 

何事にも被曝は、少ない方が良いも思っております。世界から見ると、日本は、検査好き、「CT好き」世界一の保有台数とも言われ、レントゲン撮影による甲状腺癌など可能性があるとの指摘もあります。ハートフル歯科では、何事にも必要に応じてレントゲン撮影は、するようにしています。

今回は、昨年来のメダボに若干ですが、引っかかり、動脈硬化と脅されて帰ってきました。
「油、卵、塩」  「運動」そんなところでしょうか。
食生活や生活習慣に注意するように指導されました。
去年よりも体重落ちていましたけど(-_-;)

 

心臓MRI

 

これは、新型MRIの心臓の画像です。心臓は、止まっていないのでよく分からない形でしたが冠動脈などはっきり見ることが出来ました。最新のテクノロジーに驚いて帰ってきました。

また、右端にあるのは、無呼吸症候群の検査器具です。一晩、酸素飽和度も呼吸に関して自宅で睡眠中に調べる為、今回は持ち帰ります。どうやら僕には、無呼吸症候群の気が、ありそうなので調べてみます。

この後、シロナ社から出ている、SICAT AIRという最新の無呼吸症候群の装置を作る事になります。それは、また後日  報告します。
気道が最大になる下顎の位置を決めることが出来るソフトウェアです。
従来は、歯科医師が感と経験で、下顎を出した位置に設定し無呼吸症候群の治療器具は、製作されていましたがその位置が確実でその顎の位置が正しいか検証しづらかったのです。しかし、今回そのソフトウェアでは、確実に決められます。
たまたま、僕が、無呼吸症候群だったようで、患者としてデータを取りながら体験してみます。

最新の無呼吸症候群の検査機器は、次回以降のプログで報告します。

下田孝義

 

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科