バイコン・ジャパンの平山社長訪問される
三鷹市のハートフル歯科、武蔵野市のハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科院長、三鷹ハートフル矯正歯科医院 の理事長の下田孝義です。
バイコンインプラントを使うようになり、二度目の訪問を受けました。お忙しい日本滞在中の折り、15時半-17時までの訪問です。
今回の訪問は、バイコン・インプラントの新しい姿を形にする為の訪問でした。
バイコンインプラントが、ついに パンチアウトワンデーという形に進化しました。
通常は、インプラントが、骨と結合して、頭出し、歯肉の固まるのを待ち、2週間後、型取りとなります。インプラント本歯のセットは、その1週間以降あととなります。
今後は、症例にもよりますが、頭出し当日、カメラ撮影、当日セットとなります。
3週間が、1日に縮まるようになります。近いうちにその様子も公開していきます。
ボストンのインプラント研修センターでもまだ、10症例ほどしかやられていない最新のインプラント本歯を作製する仕組みのレクチャーをしに来て下さいました。「ありがとうございます。」
日本で初めてその最新のバイコン・インプラントを使用した仕組みが運用されます。
3回通院が1回の通院に減り、麻酔も1回に減らすことが可能です。忙しい現代人に取って、大きな福音をもたらすことでしょう。
ボストンで開発されている事実を知り、薬事や機材の壁を乗り越えて進んで来ました。2年かかりました。
悲願のワンデーバイコンインプラント補綴が完成します。
インプラント治療は、「腕=技術」と言われ、そう感じられている人も多いかと思われます。しかし、現代は、コンピューター化されるようになり、「設備+腕=医療技術」と変わりました。
特に歯科医療は、外科系の範疇に入るので、道具や設備が必需品です。設備がなければ、普通の歯医者に戻ります。
「設備=技術」と言わしめるほどのウエイトになってきました。
「設備があるから、こんな事も出来るんだ!」
そんな事を感じる日々となっています。
ハートフル総合歯科グループは、開業して10年間
常に設備投資を繰り返し、最先端の医療を提供しています。
ついにどこのインプラントメーカーにも出来ない、ワンデーバイコンインプラント補綴(1日インプラント本歯作製法)を習得しました。
日本で唯一の歯科医施設となりました。
この感動をハートフルに通う患者さんにいち早く伝えたいとこのプログを書いています。
歯科医師の先生方には、来年度のバイコンインプラント・アドバンスコースにて詳細公開していきますので、しばしお待ちし下さい。
全ては、全国の患者さんの、笑顔の為に・・・
ハートフル総合歯科グループ
理事長 下田孝義