開業前の思い出の地
三鷹市ハートフル歯科医院、武蔵野市ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長の下田孝義です。
12年前の話
開業前に内装屋さんとデザイナーさんとで、よく打ち合わせを下高井戸でしていました。
最近は、行かなくなった下高井戸ですが久しぶりによったので、当時の打ち合わせ場所だった「COLORADO」という喫茶店の様子を見に行ってきました。
「夢と希望に満ちた。」開業前の気持ちを思い出します。患者さんに持てる限りの力を出し、良い医療がしたいと思っていました。
そして、患者さんとの3つの約束をして開業したのです。
①最新の治療を提供すること
②しっかりと説明すること
③心優しい医療を心がける=ハートフル
①最新の治療を提供すること
最新=デジタル化
デジタル化=デジタルレントゲン でした。
10年ひと昔とは、よく言ったもので、今では、デジタル化=CTやCADCAM クラウド などに取って代わられました。
最新の医療を、目指して。
最新の医療機器導入を欠かさず、海外にも目を向け研鑽をするようになりました。
②しっかりと説明すること
③心優しい医療を心がける=ハートフル
説明すること、思いやる事は、心の部分で、アナログな所。
毎日、患者さんが不安な顔をして帰宅されないようにしっかりと説明することを心がけています。
患者さんの気持ちを考えて常に接するようにしています。
「アナログとデジタル」の両面から
開業前の気持ちを思い出し、身の引き締まる思いになりました。
「痛くない、削らない、抜かない」予防重視の歯科治療
医院理念は、こうして生まれました。
規模が大きくなり、働く人も増えてきました。
しかし、開業時の気持ちは、忘れていません。一緒に働くメンバーにも常に共有して欲しいと話しかけています。
全ては、患者さんの笑顔の為に・・・
下田孝義