歯科材料屋さんとヨシダ社からの依頼で「トロフィー」というCADCAMセミナーの講演をさせて頂きました。
いつも企業さまから、温かい応援を頂き、このよう機会を頂き感謝しております。

セミナー開催は、僕にとっていつも「学びの場」スライド作成時に頭をひねる。伸ばす、くっつける。
頭の中の引き出しをひっくり返して、作ります。
講演のシュミレーションを何度もしながらスライド作成をする作業は、脳内の整理整頓となります。
定期的な大掃除とも言えるでしょう。

院内や患者さんに説明をする際のキーワード作りになっています。

今回は、6週間ハートフル歯科医院を手伝ってくれていた衛生士学校の学生さんが聞きに来てくれました。
CADCAMについて、普段のハートフルの臨床が、どう言う 背景から成り立つのか理解が深まったと思います。

 

トロフィーセミナー 

 

15名の先生方が、雨の降る中 足を運んで下さいました。ありがとうございます。
また、その中から7名の方がご興味を持っていただけたと言うことなので、「CADCAM治療の未来性」を理解してもらえたかもと感じています。

21世紀となり、平成から また、新しい元号になるという話が進んでいます。
「デジタルデンティストリーの幕開け」とも言うことが出来そうです。

ハートフル総合歯科グループは、歯科でのデジタル化を進め、その情報発信基地として日本の明るい未来に貢献していきます。

ハートフル総合歯科グループ
理事長
下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科