デジタルデェンティストリーの矯正部門に新しい時代の幕開け
ハートフル歯科医院、ハートフルデンタルクリニック、三鷹ハートフル小児歯科医院、三鷹ハートフル矯正歯科医院の理事長下田孝義です。
三鷹ハートフル矯正歯科医院に新しい口腔内カメラが導入されました。世界では、3年前にIDS(世界デンタルショー)発売されていだと記憶しております。
当グループには、モデルチェンジ前のiTero(全国40台限定)からインビザライン用の「歯型取り」を「歯型撮り」に改め、診察時間の短縮、嫌な型取りの撲滅、精度の向上などに努めてきました。
今回のモデルチェンジからは、更に進歩したものとなりました。カメラの撮影精度が、高まりお口を開けている時間が減りました。また、それは、不快な乾燥させるためにエアーが出続ける時間を短くさせ、顎の疲労も減少させます。
ソフトウエアの更新から、クリンチェックと言われる矯正診断の表示もより分かりやすくなり、治療計画立案やその説明など大画面で非常に使いやすくなっています。
また、見ての通り、パソコンというよりも大きな画面といった感じです。iPhoneのような、タッチ操作で全てが賄える様に変わったために便利になりました。
現在日本でインビザラインに利用できる、口腔内カメラは、3種類となりました。
その全てを使い、全容を理解しているのは、全国でもハートフル総合歯科グループしかないと言えるでしょう。
一台数百万する口腔内カメラですが、インビザライン矯正治療を行う上で必須!
激しく進化していているそのハード、ソフトを巧みに取り扱い、診療に生かしていこうと思います。
インビザライン矯正治療の腕とは、症例数にある意味依存します。それは、従来のワイヤー矯正と全く違う歯の動き方をするので、大学での矯正教育とは、一線を画しているからです。
また、コンピューター技術の支援が入ることも大きな特徴です。
だから、最新の機械を使用する事で、サポートも、強化されます。インビザライン矯正にAIが、始まると更に変わっていくことでしょう。まだまだ、進化は、止まりません。
最新の機械で、常に時代の流れに乗っていきます。
全ては、患者さんの笑顔の為に・・・
下田孝義