むし歯予防が大切にされて、この15年間で全国平均で4.85本→1.00に12歳児のむし歯経験指数は、減ってきた。「8割ダウン!」よろばしい限りである。

小児歯科の役割が終わったのか?
そんなことは、ない、また、年間80万人以上の子供達が今も生まれている。そして、1本だとしてもむし歯治療経験者がいることも事実だ!
むし歯予防が大切な事は、理解している。しかし、誤解されていたり、徹底していない為にまだ1本づつむし歯に犯されているのだ!

むし歯0を目指して、ハートフル小児歯科医院では、むし歯になりたくない子供に集まってきてほしいと思っています。

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今回の母親教室は、従来のむし歯ができたら歯医者に行こうという話ではなく。次に、むし歯にならないように歯医者に行こう!の時代に

今回のセミナーからは、「0歳からの健口育成」というテーマで口腔周囲筋の発達、骨の発育について考えようということで、むし歯予防から歯並び予防へ
いい口元からいい顔立ちに話を膨らませることができました。

昔の歯科医院の役割は、むし歯治療でしたが、
今の歯科医院の役割は、むし歯予防に変わってきました。
未来の歯科医院の役割は、健口育成へと進んでいきます。

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いい口元、いい顔立ち
『噛む、話す、笑う、歌う!』幸せな人生に歯は、大切!
健康長寿を目指巣には、健口がじゃないと始まらない。

 

そんな話をしていました。

「哺乳、捕食、食育」と家庭でできる、健口育成法についてお話をしました。
決して、治療したいのでは、ない。
治療しないで済み、いい顔立ちに育って欲しいと力説しました。
3才以降で、むし歯経験者が来る歯科医院が多いのですが、生まれるのマタニティママ、そして授乳期からの歯育て法!

 

 

そんな講義をしました。
スライドは、できましたので今後は、定期的に妊婦さん教室として、ハートフル歯科内で開催をしていきたいと思います。

 

全ては、三鷹・武蔵野に住む小さいお子様を持つママの為に・・・

 

 

下田孝義

 

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科