クラムチャウダーのお土産
ボストンから帰って、そろそろ10日近くになる。
毎年の事ではあるが、 この時期来てくださるインプラント患者さんには、クラムチャウダーのお土産を渡している。重いので数は、少しだけ。
2年目になるが、意外と重なる人は、少ないみたいです。
「絵が可愛く」インスタ映えする外観に、僕も気に入って家族に持ち帰っています。
アサリのクリームソースのスープ という、イメージですが。今は、普段ボストンで食べるものも、ホンビノス貝らしいです。^_^
ホンビノス貝は、そう北米から船が外洋を走ってする際にバランスを取るために海水を吸い込む時に、船の中に吸水されて、東京湾で排水されて移動してきて、東京湾の中でも生態系に取り込まれている外来種の貝だそうです。
うちの子も、「磯丸水産」でホンビノス貝の貝焼きが、大好きでハマグリに似ているのでパクパクと食べています。
日本の食文化にも、入り込んでいます。
三鷹のオオゼキ にも売っていますよ。大きなホンビノス貝 なんです。
BBQする時には、良い一品です。
クラムチャウダー→ホンビノス貝→船→東京湾→磯丸水産
クラムチャウダーの缶詰と、三鷹が繋がりました。 ^_^
ボストンから持ち帰られた、クラムチャウダー
ボストン沖の海から運ばれた、ホンビノス貝
ボストンから運ばれた、バイコンインプラント
日本でも徐々に愛されてきています。
お後がよろしいようで。m(_ _)m
全ては、患者さんの笑顔のために・・・
下田孝義