スマホをガラケーに変えてみた。
息子が中学生になり、スマホばっかりやっているから、怒っている。
しかし、ふと我にかえると自分もスマホばっかりやっていた。
アイフォンのソフトで昨日のスマホを触っている時間が表示されるようになって、毎日2時間は、使っていると表示されてしまう。
なんということか、2/24時間 ということは、人生の8%もをスマホに奪われている。
携帯に拘束され、スマホ中毒になってしまっている。
身動きが取れない、右手の人差し指はいつも少し関節が痛い。
腱鞘炎という。www
今年、49才になる僕は、残り少なくなっている人生をスマホと歩むということか?
もうやめよう。
エスカレーターに乗っている間も、スマホを使っている。
何をやっているのだろうか?
僕の姿だ。
歩きスマホの常習犯
新宿の駅の中で、後ろから歩きスマホをしていたら、蹴りを入れられたことがあった。
「歩きスマホすんじゃねぇよ!」と捨て台詞
おっかない街だ。
歩きスマホを 手痛く注意された。
そこまで、やらなくちゃやられなくちゃいけないものだろうか。
アマゾンプライムにabemaTV、YouTube、携帯ゲームなど
携帯電話には、魅力あるコンテンツが盛りだくさん。
しかし、1日は、24時間。スマホに時間を蝕まれてしまっていた。
こんな風刺漫画をネットで見かけた。
全くその通りだ。昔と比較して本を読まなくなっている。
もうやめよう。
スマホ中毒から抜け出すために、ガラケーに変えることを決意した。
通勤も読書の時間か、体を休める時間としよう。
僕は、中央線の下り線なので、いつも空いています。自分の時間となっている。
いいことを思いついた。
もっと、残りを人生を本を読んで暮らしたい。
まだまだ、読めていない本ばかり
夏休みは、子供と 「龍馬がいく」を読もう。
春休みに「坂の上の雲」を一緒に読んだ。
話題に事欠くことなく、楽しい春休みとなったから。
幸い 夏休みになる。
いい機会になるだろう。
全ては、子供達の笑顔のために・・・
下田孝義