こんにちは。ハートフル総合歯科グループの歯科医師、遠藤和樹と申します。

先日、ホワイトニングのセミナーに参加してきました。
東京駅前の会場で行われ、理事長と歯科衛生士さんと一緒に行ってきました。

今回学んできたホワイトニングは、「ハイブリット ポリリンホワイトニングシステム」と呼ばれるホワイトニングのシステムです。

セミナーの前半はホワイトニングの薬理的な作用機序について、
後半は実際にホワイトニングの施術を見学する時間となりました。




Youtubeなどでも人気な先生の講義を聞くことができました。



まずホワイトニングについて、、

世間では美白歯磨き、ホワイトニングサロンと呼ばれるものが多くなっています。
それに対して、歯科医院で行うホワイトニングのことを、医療ホワイトニングと呼ぶようになってきました。

医療ホワイトニングと非医療ホワイトニングは何が違うのでしょうか。

通販などで購入して行うことができるセルフホワイトニングや、街中にあるホワイトニングサロンで行うホワイトニングは、
歯の着色を落として、歯本来の色を出すことによって歯を白く見せるものです。
研磨剤、着色防止剤、界面活性剤の効果によって着色を落とします。
歯の漂白作用はありませんので、元々の歯の色より白くなることはありません。

歯科医院で行う医療ホワイトニングは、着色を落とすだけでなく、歯の色を漂白することができます。

漂白作用に大切なのが過酸化水素や過酸化尿素などの「過酸化物」です。
この過酸化物は歯科医院でしか扱うことができないと法律で決められています。

色を出す有機色素を酸化して、分解することができます。
その作用によって、漂白が起こります。

歯科に対する予防の意識が上がり、歯茎の状態、歯の痛みを持っている人は減っている反面、
歯の色が気になるという患者さんは多くなっています。

医療ホワイトニングについて確認できましたので、
次回のブログではセミナーで学んできた内容をお話ししたいと思います。

医療法人社団徹心会ハートフル歯科