がんの一次予防とは〜「病気になってから治す」より、「病気になりにくい身体を作る」という考え方〜

たまには、休みに本を読んでみたのでレポートしてみたいと思います。
最近、免疫療法や再生医療など、新しいがん治療の話題を目にする機会が増えました。
もちろん、医療の進歩は素晴らしいことです。
歯科医科とわず、医療の進展は、目をみはります。
しかし、予防という観点で考えると、やはり一番大切なのは、
「そもそも、がんになりにくい身体を作ること」ですよね。
歯科から、全身の健康を考えることは、日々のテーマとなっていますが、個人的なことまで落とし込むと、50代の僕にとって、「ガン」は、漠然とした迫り来る恐怖というところでしょうか
そこで、今回の学びですが、
がん予防には3段階ある
がん予防は、大きく3つに分けられます。
一次予防
がんにならないようにする
二次予防
早期発見・早期治療
三次予防
再発や進行を防ぐ
この中で、日々の生活と最も深く関係しているのが「一次予防」です。また、ガン経験はないのでここのステージです。
実は、多くのがんは生活習慣と関係している
国立がん研究センターの研究では、日本人のがんの原因として、
- 感染
- 喫煙
- 飲酒
が大きな割合を占めています。
さらに、
- 運動不足
- 肥満
- 高塩分食
- 食物繊維不足
- 受動喫煙
→これは、ここ数年、全て気にしている。
なども、がんリスクと深く関係しています。
つまり、
「特別なこと」
ではなく、
「当たり前の生活を整えること」
が、実は最も強力ながん予防なのです。
僕自身が目標にしている生活
私は最近、
- 筋トレ
- 傾斜ウォーク
- ダイビング
- 睡眠
- 高タンパク低脂質の食事
を意識するようになりました。
若い頃のように、
「仕事だけできれば、OK」
という年齢ではなくなってきたからです。
最近、体が変わってきた
40代は、
- 飲み会が続き
- ストレス飲酒
- 夜の暴食
- 睡眠不足
みたいな生活をしていました。
でも最近は、お酒を見ると
「高カロリーだぞ」
と脳内で警報が鳴るようになりました(笑)
その結果、
- 休肝日を作る
- タンパク質中心にする。(炭水化物制限)
- 夜食を軽くする
- できれば毎日少しでも運動≒筋トレする
- 早めにしっかり寝る
という方向に少しずつ変化しています。
ダイエットを始めて、飽きている時期もありましたが、3年目
“腹筋が触れる”という小さな成功体験
最近、お腹を触ると、
うっすら腹筋を触診できるようになりました。
これ、すごく嬉しいんです。
「隠れていた筋肉に再会した」
みたいな感覚(笑)
こういう小さな成功体験って、
健康習慣を続けるモチベーションになります。
ダイビングも健康意識を変えてくれた
ダイビングを始めてから、
- 呼吸
- 体力
- 睡眠
- 血圧
- 筋力
を強く意識するようになりました。
特に外洋の流れがあるポイントでは、
「体力=安全性」
です。
だから最近は、フィンキックに必要な
- 四頭筋
- 大臀筋
- ハムストリング
- ヒラメ筋
を意識して鍛えています。
健康は、
「見た目」だけではありません。
“人生を楽しむための体力”
なんだと実感しています。
遊びや旅行など、体力がないと出来ませんよね!不健康なら、家から出る気が起きません。
一次予防は、特別なことではない
がん予防というと、
- 高価なサプリ
- 特殊な検査
- 最先端医療
をイメージする人もいるかもしれません。
でも本当に大切なのは、
- 禁煙
- 飲みすぎない
- 適度な運動
- 良質な睡眠
- 太りすぎない
- タンパク質と野菜をしっかり摂る
という、
とてもシンプルなことなのだと思います。
「健康だから人生を楽しめる」
まさにこれ!
最近、僕は強く感じています。
- ダイビングに行ける
- 旅行を楽しめる
- 美味しく食べられる
- 筋トレできる
- 仕事を続けられる
これ全部、
「健康」が土台
なんですよね。
だから僕は、
「病気になってから治す」
だけではなく、
「病気になりにくい身体を作る」
「ストレスのない生活を目標にする」
という視点を、これからも大切にしていきたいと思っています。
ハートフル歯科医院として大切にしたいこと
口の健康は、
全身の健康につながっています。
しっかり噛めることは、
- 栄養状態
- 筋力
- フレイル予防
- 健康寿命
にも大きく関係しています。
「削る・治す」だけではなく、
健康で豊かに生きるための医療
を、これからも目指していきたいと思います。
まずは、自分が健康的な生活を目指して、周りの人にも良い影響を与えていきたいと思います。
下田孝義








