ハートフル歯科では お口の健康だけでなく、全身との関係も大切に考えています。

今回は少し視点を変えて

「歯の黄ばみ」と血糖値の関係

についてお話します。

歯の黄ばみの原因は「着色」だけではない

歯の黄ばみというと

・コーヒー
・紅茶
・ワイン

などの着色を思い浮かべる方が多いと思います。

もちろんそれも原因の一つですが、もう一つ重要な原因があります

それが「糖化(とうか)」です。

→ 糖化とは何か?

糖化とは、体内で余った糖とタンパク質が結びつく反応のことです。

このとき作られる物質はAGEs(終末糖化産物)と呼ばれ

・黄ばみ
・くすみ
・老化

の原因になります。

歯にも起こる「糖化」

実はこの糖化、歯にも影響します。

歯の表面や内部のタンパク質に糖が結びつくことで、 内側から黄ばむ、という変化が起こります。

つまり

「外からの着色」ではなく
「体の内側からの変化」

です。

血糖値との関係

ここで重要なのが、血糖値の変動です。

血糖値が高い状態が続くと、糖化が進みやすくなる。

つまり、歯の黄ばみも進行しやすくなるということです。

こんな方は要注意

・間食が多い
・甘いものをよく摂る
・食後すぐ眠くなる
・血糖値の変動が大きい

こういった方は

糖化が進みやすい状態
→歯が黄色くなりやすい

かもしれません。

見た目と健康はつながっている。

歯の黄ばみは単なる見た目の問題ではなく、体の中の状態を反映しているサインでもあります。

まとめ

「歯の黄ばみは、外側だけでなく内側からも起こる」

そして

「血糖値のコントロールが、その進行に関係する」

ハートフル歯科では こうした視点も含めて、お口から全身の健康をサポートしています。

気になる方はぜひご相談ください。

下田孝義

医療法人社団徹心会ハートフル歯科