噛めない人の体に起こる7つの変化 ~「歯」だけではなく、「体」全体の問題かもしれません~

「最近、硬いものを食べなくなった。」
「麺類やパンばかり食べている。」
「歳だから仕方ない。」
そう思っていませんか?
実は、噛めないことは、お口の問題だけではありません。
食事、筋力、認知機能、
① やわらかい物ばかり選ぶようになる
噛みにくくなると、人は無意識に
- パン
- 麺類
- ご飯
- おかゆ
- 豆腐
など、やわらかい食品を選ぶようになります。
逆に
- 肉
- 魚
- 生野菜
- 根菜類
は避けるようになります。
本人は気づいていないことも少なくありません。
② 栄養バランスが崩れる
肉や魚を食べる量が減ると、
- たんぱく質
- ビタミン
- ミネラル
が不足しやすくなります。
すると筋肉を作る材料が不足し、
少しずつ体力が落ち始めます。
「最近疲れやすい」
その原因は歯かもしれません。
③ 糖質中心の食生活になる
やわらかい物は
炭水化物が中心です。
すると
- 血糖値が急激に上がる
- 血糖値の乱高下
- 糖化(AGEs)
が起こりやすくなります。
糖化は
体の老化を進める原因の一つと考えられています。
④ 筋力が低下する
十分なたんぱく質が摂れず、
さらに食事量も減ることで
筋肉は少しずつ減っていきます。
足腰が弱くなると
- 階段がつらい
- 歩く距離が短くなる
- 外出が減る
という悪循環が始まります。
⑤ 転倒・骨折のリスクが高まる
筋肉が減ると、
転びやすくなります。
高齢者では
転倒をきっかけに
寝たきりになる方も少なくありません。
「噛めない」
ことが、
全身の衰えの始まりになることがあります。
⑥ 認知機能への影響
噛むことは
脳への刺激にもなります。
しっかり噛むことで、
脳への血流や刺激が保たれると考えられています。
反対に、
噛む回数が減る生活は、
認知機能の低下との関連も報告されています。
⑦ 人生の楽しみが減る
「焼肉に行けない。」
「お寿司を避ける。」
「旅行先の料理が楽しめない。」
食べることは、
人生の楽しみそのものです。
噛めない状態を放置すると、
食事だけでなく、
人との交流や外出まで減ってしまうことがあります。
「歳だから仕方ない」は間違いかもしれません。
奥歯を失ったまま、
合わない入れ歯を使い続け、
「もう歳だから。」
そう考えてしまう方は少なくありません。
しかし、
噛めるようになることで、食事が変わり、体が変わり、
ハートフル歯科医院の考え方
私たちが目指しているのは、
歯を治すことだけではありません。
「噛める人生」を守ること。
好きなものを食べ、
家族と笑い、
元気に歩き、
健康寿命を延ばす。
そのために、
患者さん一人ひとりに合わせた治療方法をご提案しています。
「最近、噛みにくくなったな」と感じたら、








