3年前からお願いされていた、クイント国際歯科学会に参加して、講演をして参りました。
全国7万件の歯科医院、10万人の歯科医師がいます。
その中のたった400名がそこで講演をさせて頂けるという栄誉が、頂けます。山崎先生を筆頭に全国に名だたる大先輩の中でポツリと立ち、真剣に講演をして来ました。

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このSPEAKERという、名札には、僕ら歯科医師になってから20年自分のがんばり、その価値の高さを感じました。(ウルウル涙)
講演前の前日リハーサルでは、過去に何度か書かせてもらったデジタルデェンテトリーイヤーブックという論文を読んで僕の事を知っていてくれたクインテッセンス社の方に声をかけてもらい気持ちも高揚しました。

当日は、3時間のシンポジウムだったので、終わってからの質問時間なども含めて、はじめの経験をさせてもらいました。

口腔内スキャナーの使い分けについて聞かれたので、詳しく説明をしました。
今は、ヨシダ社販売しているトロフィーが、1番使いやすいと素直に話しました。こういうのは、企業バイアスが、かかり発言にも気を使いますが、理由も含めて冷静に話そうと努めました。

無事に終わり良かったです。
2年後も呼ばれるように真摯に努めていくつもりです。

全ては、患者さんの笑顔のために・・・

下田孝義

 

 

 

医療法人社団徹心会ハートフル歯科